【イベントレポート】第1回英語絵本読み聞かせワークショップ
こんにちは、OYATOKO BOOKS です。
よく晴れた文化の日に、第1回のワークショップを開催いたしました。今回のワークショップは、英語絵本との出会いを体験していただくべく年齢問わずご興味のある方々の為の会。終始とっても温かい雰囲気で英語絵本を読んだり、触ったり、歌ったり、体を動かしたり、、
この記事では、当日のプログラムと皆さんの声を中心にレポートし、ちょこちょこと今後OYATOKO BOOKSとしてもっとやってみたいことをつぶやいてみます。
ワークショッププログラム
英語絵本会はじまり・OYATOKO BOOKSに込めたキモチ、自己紹介
チェックイン
“Brown Bear, Brown Bear, What do you see?”
“My first BUSY BOOK”
♪One little Finger ♪
“From Head to Toe”
“The Very Hungry Caterpillar”
座談会 with すずめさんのおいしいお飲み物
今回は、エリック・カールの絵本を中心にご用意(なぜならワタシが好きだから・・)。その中でもリズミカルで、動物がたくさん出てくる絵本をチョイスしました。
"Brown Bear,...""From Head..."は1回目は普通に読んで、2回目は歌をつけて読みました。お家で読む場合はお子さんのお好みの方法でぜひ読んであげてください。
"My first.. "は、触って遊べる用にチョイス。Shapes, Colors, Animals, Sounds いろんな手触りが楽しめます。この会でも一緒に触って体験してもらいました。「これ星?STAR?」と興味深そうに形をなぞってくれたお子さんもいらっしゃいました。
※それぞれの本の詳しい読み方は今後Updateする予定です。
参加いただいたお子さんたちは1歳〜6歳のみなさま。年齢によって興味や集中できる時間、おやとこの英語の関わり方も大きく違うことがはっきりとわかりました。(なんとなく想像していたのですが、ここまでとは、ということで 笑)
次回は年齢で分けたプログラムを作ります。
座談会からのQ&A
Q. 親の発音が正しくなくても読み聞かせて大丈夫?
A. 大丈夫!これから1日8時間、必ず間違った発音でお子さんに話し続けるのでない限り、毎晩の読み聞かせの英語発音が少し違っていたからと言って、お子さんの将来の英語の発音に影響が出たという話は聞いたことがありません。それよりも、読み聞かせの楽しい時間を過ごしながら、英語=楽しい、幸せという体験をさせてあげてください。
Q. 英語をずっと流しておくのは意味があるの?
A. インプットにはある程度効果アリ:) 本当に毎日聞いていたら脳に英語の音の回路ができて(要は慣れて)、聞き取れるようになると言われています。特にお子様の脳は3歳までは黄金期と言われています。その時期に、英語に限らずいろんな音を耳にすることでいろんな言語を聞き分けられるようになるそうです。バイオリンなど音楽をやるのも英語を聞き流すことと似た効果があるともいわれています。ただし、インプットとアウトプットは別物。読んだり、話せるようになるには、聞けるようになった言葉を使っておしゃべりしたり、音と文字とつなげていくことが必要です。
Q. 英語の本はどこで買えるの?
A. Amazonをはじめとする通販や、大規模書店で購入できます。需要と共有に合わせて、街の本屋さんでも10冊程度おいてある書店もあります。(軽井沢エリアですと、軽井沢書店にすこしありました。)今後、OYATOKO BOOKS でもオンライン販売や教室での注文など承っていけたらな、と思っています。
Q. 音痴だが子どもに歌ってあげていいか?(by 夫)
A. 音痴かどうか判断しているのは、オトナな自分自身です。お子さんが楽しんでいるなら音痴でも一緒に楽しく歌ってください 笑
本日のレポートは取り急ぎここまでです。
OYATOKO BOOKSが、英語絵本の素敵な出会いの場となりますように。
それでは、Have a great day ahead! See you soon :)
OYATOKO BOOKS
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